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院政期の仏像 ―定朝から運慶へ―

京都国立博物館/編集 岩波書店 ハードカバー 330p 37×27.8cm 1992年
状態:輸送用の段ボール箱に小さい傷があります。箱と本体は良好です。

院政期の仏像 ―定朝から運慶へ―

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12,000円 (税込)

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後三条天皇から白河・鳥羽・後白河上皇にいたる院政の時代(11世紀末から12世紀末)に制作された仏像を、系統と様式に沿って展示した同名の展覧会(1991年)をもとに、定朝から、円派、院派、運慶をはじめとする奈良仏師たちの作品を調査研究して編纂された大判研究図録です。73点の資料図版を掲載。
収録文章:西川新次「宮廷仏師とその周辺」 伊東史朗「院政期仏像彫刻史序説」 清水眞澄「院政期における一仏師の生涯 仏師院覚をめぐって」 泉武夫「絵画史からみた浄瑠璃寺四天王の彩色・文様について」


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