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スサノヲの到来 ―いのち、いかり、いのり

読売新聞社 美術館連絡協議会/発行 290p 25.7×19cm 2014年
状態:特に問題はありません。

スサノヲの到来 ―いのち、いかり、いのり

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神話の中のスサノヲと、文化神としてのスサノヲ、さらには縄文時代から現代にいたるまでのスサノヲ的表象を諸ジャンルの資料から多角的に考察した展覧会の図録です。

会場:足利市立美術館 DIC川村記念美術館 北海道立函館美術館 山寺芭蕉記念館 渋谷区立松濤美術館
収録文章:鎌田東二「スサノヲという爆発 放浪する翁童神のメッセージ」 江尻潔「スサノヲの到来」 赤松祐樹「スサノヲと現代」 相原一士「スサノヲ信仰の諸相」 平塚泰三「素戔鳴命の姿の造形化について」 大下智一「北にみるスサノヲ あるいは古層の神のひろがりについて」 川島健二「極端の根源を生きる 熊楠・正造の中のスサノヲ」 黒須信雄「いわとあわいのかみ」 橋本倫「日本に於ける土俗信仰系書画遺産の今日的意義について」 矢崎秀行「スサノヲのいる風景のために」 藤白尊「天津神算木の現象的色彩の研究(序)」


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