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ボストン美術館浮世絵名品展 全2冊

セーラ・トンプソン 永田生慈/監修 岩切友里子 日本経済新聞社文化事業部/編集 日本経済新聞社/発行 2008年:254p 2010年:「錦絵の黄金時代―清長、歌麿、北斎」 244p 各29×22.8cm 2008・2010年
状態:2冊とも、状態:特に問題はなく良好です。

ボストン美術館浮世絵名品展 全2冊

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3,000円 (税込)

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ボストン美術館が所蔵する浮世絵の優品を一堂に集めた展覧会の図録(二部構成)です。全てカラーで2冊あわせて293点の作品図版を収録。
会場:名古屋ボストン美術館、新潟市美術館、福岡市美術館、江戸東京博物館、神戸市立博物館、山種美術館、千葉市美術館、仙台市博物館
収録論文:永田生慈「いま秘宝の扉が開かれた ボストン美術館の浮世絵コレクション」 セーラ・トンプソン「ボストン美術館の浮世絵 版画・版本・肉筆作品 1890-2008年」 岩永悦子「ボストンの"松坂" 縞と木綿と江戸の粋」 鏡味千佳「春信と和歌 画中の恋を読み解くキーワード」 松沢寿重「蔦屋重三郎とその時代」 我妻直美「新興都市・江戸の名所と浮世絵」 服部幸雄「鳥居清信『風流四方屏風』について」  永田生慈「錦絵 黄金時代の一考察」 セーラ・トンプソン「黄金時代の錦絵とは 浮世絵の鑑賞における嗜好の変遷」 田辺昌子「鳥居清長と版元高津屋伊助 大判錦絵の黄金時代へ」 鏡味千佳「歌麿の生きた時代と狂歌」 内山淳一「影の饗宴 障子に映し出されたもの」 岡泰正「浮世絵に描かれたフォロ・ロマーノ」


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