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宋紫石と南蘋派 日本の美術 第326号

鶴田武良/著 至文堂 98p 23×18.5cm 1993年
状態:特に目立つ汚れなく良好です。

宋紫石と南蘋派 日本の美術 第326号

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江戸絵画シリーズの1冊。18世紀長崎に来日した中国人画家、沈南蘋の花鳥画に影響を受け生れた南蘋派と、その南蘋派の中でも江戸絵画壇に多くの影響を与えた絵師、宋紫石(橋本雪渓)の号です。沈南蘋をはじめとした来舶清人から、長崎・大坂・江戸・日本各地の動向を解説。カラー19図を含む108図版。巻末には近藤秀実、武田光一、安村敏信による鼎談「南蘋画の何に日本人は驚きをかんじたのか」を収録。


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