松平乗昌 木村重圭 田中敏雄/監修 朝日新聞社/編集・発行 第1回：江戸開府―元禄 150ｐ 第2回：元禄―寛政 162p 各28.4×22.4cm 1992・1998年
状態：第1回の表紙角に折れ跡、外装と小口に小さく傷があります。第2回はよい状態です。
江戸時代、江戸幕府や全国各藩に仕えた御用絵師たちが残した絵画を一堂に集めた展覧会の図録（2部構成）です。フルカラー、2冊あわせて134点の作品図版を収録しています。
会場：松屋銀座 なんば高島屋 名古屋松坂屋 京都高島屋
収録論文：木村重圭「「御用絵師」の系譜 古代から中世へ」 田中敏雄「江戸時代初期における御用絵師について」 松平乗昌「御用絵師とその時代 一」 松平乗昌「御用絵師とその時代 二」 木村重圭「狩野派と肖像画」 田中敏雄「江戸時代中期における幕府御用絵師」 田中敏雄「宮廷絵所の絵師の流れ」 木村重圭「寛政度御所造営とその絵師達」
