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河鍋暁斎と江戸東京

財団法人河鍋暁斎美術館 東京都江戸東京博物館/編集 財団法人河鍋暁斎記念美術館/発行 168p 29.7×21cm 1994年
状態:表新の背中に開き皺、天地小口に日焼けがあります。

河鍋暁斎と江戸東京

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2,000円 (税込)

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幕末から明治時代にかけて数多くの作品を遺した河鍋暁斎の画業を振り返るとともに、作品を通して江戸から東京に移りゆく時代のエネルギーと都市の風俗を紹介した恬淡会の図録です。フルカラー図版で168点の作品、資料を掲載しています。

会場:東京都江戸東京博物館
収録文章:永井路子 粟津潔 宮田登 ジェラルド・グローマー 河鍋楠美 小木新造「座談会 暁斎画の近代性 その生涯と東京」 小木新造「暁斎の画業と江戸東京」 古田漱「河鍋暁斎の画法と筆力」 及川茂「毎日絵を描き続けた暁斎」 山口静一「暁斎をめぐる外国人たち」 河竹登志夫「黙阿弥新狂言の行灯絵」 岩城紀子「文明開化の“善”と“悪”―「泰平開化繰双録」―」 湯川説子「『牛店雑談 安愚楽鍋』にみる牛鍋の流行」 加美山史子「河鍋暁斎と明治の工芸家」


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