鳥取県立博物館/編集・発行 220p 29.7×21cm 2006年 状態:目立った汚れや傷はなく良好です。
江戸時代後期に鳥取藩の御用絵師として活躍した沖一峨(1796-1861)を取り上げた大規模回顧展の図録です。多様な画風で展開された一峨の作品、一峨周辺の画家による作品、作画活動を伝える資料類など122点の図版をフルカラーで掲載しています。巻末に参考図版集、印譜集も収録。 会場:鳥取県立博物館 収録文章:安村敏信「江戸狩野派における沖一峨の位置」 守安収「お抱絵師 岡山藩の場合」 山下真由美「概説 沖一峨」