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和歌の図像学 和歌をひらく 第3巻

浅田徹 勝原晴希 鈴木健一 花部英雄 渡部泰明/編集 岩波書店 ハードカバー 242p 21.5×15.5cm 2006年 状態:特に問題はありません。

和歌の図像学 和歌をひらく 第3巻

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絵画をはじめ、図像的なものの随所に和歌の美意識は投影されている。和歌は図像と接触することでその姿をどのように変えたのか。和歌の図像学を探究する。―帯より―目次  序論 和歌と絵画が出逢う時(鈴木健一)  一 表象を創る和歌   「琳派」の造形と和歌的美意識(玉蟲敏子)   和菓子・五感で味わう歌心(中山圭子)   祝祭空間<吉原>と和歌(丹羽謙治)  二 人物を描く和歌   歌仙絵の世界―業兼本図様の成立と展開を中心に(片桐弥生)   人麿影と讃の歌(佐々木孝浩)   浮世絵美人画と和歌―錦絵にみる文学性(藤澤紫)  三 風景を見る和歌   瀟湘八景図と和歌(堀川貴司)   浮世絵の名所絵と和歌(大久保純一)   桜画と和歌―三熊派・広瀬花隠と三十六花撰(今橋理子)   

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