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花と鳥のイリュージョン ―江戸の学問と芸術―

岐阜県博物館/編集・発行 72p 29.7×21cm 1997年
状態:小口に軽い日焼けがあります。そのほかに特に問題はありません。

花と鳥のイリュージョン ―江戸の学問と芸術―

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江戸時代後期の動植物画を、京都の円山応挙らによる絵画作品と、江戸の博物学者たちの業績という二つの側面から紹介した展覧会の図録です。特に、美濃に深い関わりをもった江戸時代末の旗本である馬場大輔と、赭鞭会の活動について詳しく取り上げています。47点の資料図版を掲載。

会場:岐阜県博物館
収録文章:佐々木丞平「花鳥画の流れの中に見る円山派の思想」 佐々木利和「特別展「花と鳥のイリュージョン」によせて 馬場大助そして赭鞭会のこと」 岩佐伸一「岸はと美濃の画家たち」


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