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ワタリウム美術館の 岡倉天心・研究会

ワタリウム美術館/監修 右文書院/発行 ハードカバー 321p 19.5×13.5cm 2005年
状態:特に問題はなく良好です。

ワタリウム美術館の 岡倉天心・研究会

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1,500円 (税込)

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1997年よりワタリウム美術館で始まった「岡倉天心・研究会」の各研究をまとめた論文集です。

目次
岡倉古志郎「”国際人”岡倉覚三にとってのインドとボストン」
大久保喬樹「天心と脱近代文明への展望 フランス現代思想との対照を通して」
佐藤道信「天心研究の現状と意義」
井上章一「法隆寺幻想の近代」
高田良信「天心やフェロノサ・忠太・子規などが見た法隆寺」
稲賀繁美「岡倉天心と観念としての東洋美術の創出」
竹村牧男「岡倉天心の美学と宗教」
小泉晋弥「岡倉天心と日本の近代彫刻」
坂部恵「天心と九鬼周造 近代日本における個人主義の系譜」
田中久文「「仏像」の精神史 岡倉天心と和辻哲郎」
我妻和男「天心とタゴール」
吉田千鶴子「岡倉天心と東京美術学校 デザインをめぐって」
新納義雄「日本美術院による国宝修理 明治三十年代の彫刻修理を中心に」


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