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森高雅 祇王仏御前図

万松寺高泉/賛 絹本着色 軸装 96.2×42.3cm 江戸時代末期
状態:表具の上部に2箇所穴があります。そのほかに大きな汚れや傷はありません。  

森高雅 祇王仏御前図

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50,000円 (税込)

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幕末の名古屋の画家、森高雅の掛軸です。画題は平家物語の「祇王」をもとにしたもので、賛「野辺の草いつれか秋にあはのほのみのりをたのむ人にかしこき」は万松寺高泉(箱張紙と表具裏墨書より)が寄せています。

森高雅(1791-1864)…江戸後期尾張名古屋の絵師。中林竹洞、牧墨僊に学ぶ。別号に玉僊など。


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