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見世物はおもしろい 別冊太陽 第123号

川添裕 木下直之 橋爪紳也/編 平凡社 別冊太陽 にほんのこころ 第123号 149p 29×22cm 2003年
状態:天地小口に若干の日焼けがあります。内部に特に問題はありません。

見世物はおもしろい 別冊太陽 第123号

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1,500円 (税込)

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江戸は見世物に満ちていた
珍しいもの、頭抜けたもの、不思議なもの、奇妙なもの、突破ずれたもの・・・。人はなぜ、そうしたものをみたがるのだろうか。じつはこれは、人間というものの謎解きにつながっている。その謎解きをするためには、およそ普通で平凡なものは出てこない見世物小屋を覗いてみるにかぎる。バラエティ豊かな見世物が、庶民最大の娯楽として隆盛を誇った江戸時代後期にさかのぼり、ふだんは忘れがちなこの謎の面白さに迫ってみたい。―扉ページより―


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