国立歴史民俗博物館/編集・発行 214p 29.7×21cm 2010年
状態:特に問題はありません。正誤表付。
古文書・武具・武器等、武士とその家に関するモノ資料の総合化を試みて、それらの生成や機能に注目しながら武士の歴史的性格を捉える、武士論研究での新しい視野からの研究を提示した展覧会の図録です。
目次
プロローグ 武士を描く・武士が書く
1章 戦いのかたち
2章 武家のひろがり
3章 武士のイメージと軍学者
4章 文武両道
エピローグ 武士の消滅と新しい「武士道」
会場:国立歴史民俗博物館