国文学研究資料館/編 八木書店 ハードカバー 252p 26.4×19cm 2008年
状態:特に問題はありません。
江戸文化からの挑発!その重層性を159点の図版で読み解く―帯より―
目次
第一章 図版資料 解読
1 文学の「やつし」
2 庭園の「やつし」
3 「見立」とその周辺
4 京伝の「見立」
5 見立番付
6 「やつし」の多様性
7 浮世絵の「やつし」
8 浮世絵の「見立」
第二章 「見立」「やつし」への切り口
「見立」と「やつし」の定義(新藤茂)
やつしと俳諧(加藤定彦)
やつしと歌舞伎(佐藤恵理)
「見立」と歌舞伎(武井協三)
やつしと庭園文化(加藤定彦)
なぞなぞと見立(安原眞琴)
見立と戯作(延広真治)
「見立」と「やつし」<試論>(高橋則子)