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江戸時代の印刷文化 家康は活字人間だった!!

印刷博物館/編集・発行 272p 25.6×18.2cm 2000年
状態:表紙背中下部に透明テープの剥がし跡があります。内部に特に問題はありません。

江戸時代の印刷文化 家康は活字人間だった!!

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3,000円 (税込)

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江戸時代の印刷文化を、特に徳川家康の活動を再検証することによって紹介した展覧会の図録です。道灌所蔵の駿河版銅活字をはじめ、132点の資料を掲載しています。

会場:印刷博物館
収録文章:緒方宏大「家康の出版事業を支えた二つの要素」 中山吉秋「江戸時代の彫師と摺師」 小和田哲男「今川文化の中で育った家康」 高祖敏明「西洋式活字印刷術の日本伝来とキリシタン版」 藤本幸夫「朝鮮朝の金属活字文化と日本へのその影響」 ロナルド・トビ「徳川家康の東アジア外交」 百瀬宏「駿河版銅活字への道」 朝倉治彦「民間出版の成立」 田中優子「庶民文化を作った印刷メディア」


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