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活字文明開化 本木昌造が築いた近代

印刷博物館/編集・発行 240p 25.6×18.2cm 2003年
状態:目立った汚れや傷はなく良好です。

活字文明開化 本木昌造が築いた近代

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3,000円 (税込)

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明治時代に西洋式活版印刷術を導入し花ひらいた新たな活字文化を、本木昌造を通して捉えた展覧会の図録です。285点の資料を掲載。

会場:印刷博物館
収録文章:鈴木淳「活版印刷が開いた近代」 早川浩「本木昌造と近代」 杉本つとむ「本木昌造を生み出した長崎通詞の世界」 鈴木淳「長崎から始まった文明開化」 杉本つとむ「日本の近代化を支えた外国人」 鈴木広光「漢字活字から読む西洋」 早川浩「日本における近代活版印刷術の意図とそれを可能にした蝋型電胎法のもつ意義」 山本慶太郎「印刷業のはじまり」 河野通「幕末維新に生まれた和文金属活字」 樺山紘一「本木昌造の世界史」 吉見俊哉「活字と声の十字路としての「新聞」」 太田富康「近代行政文書の成立と活版印刷技術」 矢作勝美「近代読者とタイポグラフィの萌芽」


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