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歌麿・写楽の仕掛人 その名は蔦屋重三郎

サントリー美術館/編集・発行 295p 25.7×18.7cm 2010年
状態:目立った汚れや傷はなく良好です。

歌麿・写楽の仕掛人 その名は蔦屋重三郎

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3,000円 (税込)

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18世紀後半、浮世絵師喜多川歌麿や東洲斎写楽、戯作者山東京伝、狂歌師大田南畝らの作品を巧みに売り出した板元である蔦屋重三郎を取り上げた展覧会の図録です。浮世絵、版本ほか関連資料253点をフルカラー図版で掲載しています。

会場:サントリー美術館
収録文章:田中優子「蔦屋重三郎は何を仕掛けたのか」 鈴木俊幸「蔦屋重三郎という本屋」 浅野秀剛「蔦屋重三郎の錦絵出版 安永・天明期の様相」 日野原健司「浮世絵師たちと狂歌壇のつながり 京伝、歌麿、重政の場合」 池田芙美「蔦重と「一蝶・其角リバイバル」 京伝・南畝・歌麿」


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