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街頭紙芝居読本

『猫三味線』上演実行委員会 らぶ藝Books 01 第12回仙台市芸術祭市民企画スペシャルセレクション事業長編街頭紙芝居『猫三味線』仙台公演・特別記念号 48p 25×21cm 2003年
状態:特に問題はありません。

街頭紙芝居読本

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1,000円 (税込)

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戦後まもなくに大阪の紙芝居制作会社「富士会」にて制作された、総枚数600枚にも及ぶ大長編紙芝居『猫三味線』の公演にあわせて発行された紙芝居読本です。紙芝居師へのインタビューやシナリオの全採録など、充実した内容となっています。

目次
 ものがたり
 解説
 紙芝居師梅田佳声ロング・インタビュー
 初期街頭紙芝居の一例 ―話の日本社制作『蛇男』を中心に―(石山幸弘)
 紙芝居の力(木下直之)
 紙芝居というテクスト(姜竣)
 開かれた劇空間 ―大衆文化としての街頭紙芝居―(畑中圭一)
 街頭紙芝居の絵の前で ―「生活の方便」の豊かさ―(香月洋一郎)
 大道芸としての紙芝居(上島敏昭)
 これが特設舞台だ!
 『猫三味線』『続・猫三味線』全56巻シナリオ全採録
 登場人物相関図


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