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内藤鳴雪 狐の嫁入図

紙本墨画淡彩 軸装 30.5×67cm 共箱 明治末大正頃
状態:画面にごく軽い折れ跡が数箇所あります。

内藤鳴雪 狐の嫁入図

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30,000円 (税込)

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明治大正期の俳人、内藤鳴雪の掛軸です。画題は狐の嫁入。自題の箱書きには「余か化かされた筆」と記されています。

内藤鳴雪…東京出身。松山藩士内藤同人の長子。文部省参事官を経て旧藩の常盤会宿舎の監督となり、舎生の正岡子規の影響で句作を始める。日本派の長老として活躍。大正15年没


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