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仏教美術史における「図像と様式」 国際交流美術史研究会第14回シンポジアム

国際交流美術史研究会/編集・発行 138p 29.4×20.8cm 1996年
状態:表紙角に軽い汚れがあります。

仏教美術史における「図像と様式」 国際交流美術史研究会第14回シンポジアム

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1995年に開催された美術史に関する国際シンポジウム(テーマ:仏教美術史研究における「図像と様式」)の報告書です。

収録文章
 美術史研究における図像と様式(百橋明徳)
 様式と図像の根本問題 美術史方法論の一試図(姜友邦)
 高麗と鎌倉絵画に関する研究(マイケル・R・カニンガム)
 「仏誕生」におけるガンダーラとアーンドラ(肥塚隆)
 インドにおける「初法転輪」像の成立と展開(秋山光文)
 阿弥陀西方浄土図における九品往生(エリザベス・テン・グロテンハウス)
 伝染病と疾病のために作られた平安時代後期の仏像における視覚的イデオロギー(ミミ・ホール・イエンプルクサワン)
 京都松尾寺蔵如意輪観音画像をめぐって(林温)
 清凉寺版画弥勒図像と二つの彩色弥勒画像(泉武夫)
 雲南における大黒天像の図像研究 9世紀から13世紀において(李玉珉)
 普賢来儀図の図様形成 斜方視の座像に関する考察(矢島新)
 「無常」のかたち 慶長七年(1602)の「平家納経」の補作について(林進)


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