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江戸の華 浮世絵展 錦絵版画の成立過程

佐藤光信/監修 河野実/編集 町田市立国際版画美術館/発行 324p 29.7×22.5cm 1999年
状態:表紙背中にうっすらと開き皺、日焼けによる退色があります。内部は良好です。

江戸の華 浮世絵展 錦絵版画の成立過程

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2,500円 (税込)

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「名数による浮世絵」「色版の系譜」の二部構成で開催された浮世絵の展覧会図録です。特に詩文用便箋として使用され、錦絵の多色摺に影響を与えた中国製の箋紙を数多く掲載しています。フルカラー図版で218作品を収録。

会場:町田市立国際版画美術館
収録文章:佐藤光信「江戸版画の開花期」 大久保純一「一枚絵と揃物」 森山悦乃「名数 役者絵における諸例」 岩切友里子「浮世絵における名数題材略解」 稲富智子 桑原博行「絵師解説」 大沼晴暉「套印本の周辺」 岡崎久司「『御馬印』 多色刷りの源流」 雲英末雄「多色摺り絵俳書について」ほか


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