人見少華/著 中央美術社 東洋大画人画集評伝 ハードカバー 115p 28×20.5cm 大正15(1926)年
状態:本体背中に薄く日焼けがあります。そのほかは経年の汚れや使用感が少しありますが、大きな傷みや汚れはありません。
著者人見氏は南画院の同人にして学殖深き作家、大雅研究に没頭すること十余年いま其研鑽凝って珠玉の大集成となった、既に発售した本編には六十四面の傑作を掲げ一々詳密なる解説を附して鑑賞家にも研究家にも非常に有益なる資料を提供した、当世得難い逸品である。―巻末広告より―
画家人見少華による解説が附された池大雅の作品集です。64作品の図版を収録。
目次
作品解説
池大雅略年譜