内田六郎/著 双林社 ハードカバー 208p 22.3×16cm 1942年
箱に軽い傷み、本体背中に小さいシミがあります。内部は特に問題は無く全体的に良好です。
江戸時代に日本に伝えられた硝子絵の作品と歴史、技法について研究した書籍です。挿絵125点入。
目次
硝子絵
1 硝子絵とは
2 硝子絵の特色
3 硝子絵の興亡
1 西洋の硝子絵
2 支那の硝子絵
3 日本の硝子絵
イ 長崎系硝子絵
ロ 江戸及東京系硝子絵
ハ 上方系硝子絵
ニ 名古屋系硝子絵
4 従来我が国における硝子絵の利用
5 硝子絵技法
附1 硝子絵と額縁
附2 硝子絵の落款について
6 将来における硝子絵の利用
挿絵解説
硝子絵に関する文献と解説