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「影絵」の十九世紀

サントリー美術館/編集・発行 114p 28×21cm 1995年
状態:表紙背にかすれ、左上部角に落下跡(少折れ)、解説部一ページに赤ラインがあります。

「影絵」の十九世紀

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4,000円 (税込)

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幕末から明治中期に制作された「影」の作品や、現存する江戸時代の「幻燈機」「写真機」などによって、19世紀日本の「影絵」と「映像」の世界を紹介した展覧会の図録です。182点の資料と作品図版を収録しています(カラーは70点ほど)。

目次
 1 「影法師」の系譜
 2 自然の「影」
 3 市井と遊興の「影」
 4 戯れの「影」
 5 怪異の「影」
 6 光の「影」 「幻燈機」と「写真鏡」
 7 近代の「影」
 8 「影」を生むもの 燈火器

会場:サントリー美術館
収録文章:佐藤悟「近世文学と影絵」 岡戸昌幸「「影絵」の十九世紀 人は「影」に何を見てきたか」


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