岩切信一郎/監修 西山純子 山西健夫/企画構成 東京新聞/発行 212p 26.7×19.2cm 2011年
状態：とくに問題はありません。
明治末から大正時代にかけて、日本画・洋画・図案・版画とさまざまな分野で活躍した橋口五葉をとりあげた、大規模回顧展の図録です。フルカラー図版で418点の作品・資料を掲載しています。
会場：千葉市美術館 北九州市立美術館文館 鹿児島市立美術館
収録文章：岩切信一郎「橋口五葉 装飾美術の軌跡」 山西健夫「橋口五葉 画業前半期の作品と制作状況を中心に」 若林操子「『ステューディオ』特別冬号（1898-1899年）、特別冬号（1899-1900年）と五葉のアール・ヌーヴォー様式による装幀について」 西山純子「画業後半期の橋口五葉 新出資料を中心に」
