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日本のアール・ヌーヴォー 1900-1923 工芸とデザインの新時代

東京国立近代美術館/編集・発行 195p 24.2×19.2cm 2005年
状態:表紙に縁にごく軽いかすれがあります。そのほかは目だった汚れはなく良好です。

日本のアール・ヌーヴォー 1900-1923 工芸とデザインの新時代

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琳派の再評価、新版画運動など、日本的なデザイン表現の模索が進められた明治後半から大正中頃の時代を、アール・ヌーヴォーの伝播とのかかわりを通して捉えた展覧会の図録です。当時活躍した工芸家、図案家、画家、建築家たちの作品、資料類をフルカラー171点の図版で紹介しています。

会場:東京国立近代美術館工芸館
収録文章:木田拓也「日本のアール・ヌーヴォー1900-1923 ―「新しい芸術」としての工芸」 今井陽子「浅井忠のモダニティ」 冨田康子「まぼろしのモダニティ ―藤井達吉をめぐって」


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