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ひとは都市になにを見たか 博覧都市 江戸東京 開帳 盛り場、そして物産会から博覧会へ

東京都江戸東京博物館/編集 財団法人江戸東京歴史財団/発行 191p 29.7×21cm 1993年
状態:表紙縁に若干のかすれ、天地小口に薄い日焼けがあります。そのほかにとくに問題はありません。

ひとは都市になにを見たか 博覧都市 江戸東京 開帳 盛り場、そして物産会から博覧会へ

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2,500円 (税込)

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江戸、東京における博覧の場の変遷、博覧されてきたものの展示を通して、都市江戸東京が人々に何を見せてきたのかを問い直した展覧会の図録です。「開帳と見世物」「物産会から博覧会へ」「殖産興業と内国勧業博覧会」「近代都市生活と博覧会」の四部構成となっています。600点以上の図版をほぼフルカラーで掲載。

会場:東京都江戸東京博物館
収録文章:小木新造 宮田登 陣内秀信 吉見俊哉「座談会 博覧都市 江戸東京を考える」 鈴木章生「開帳に見る江戸住民の意識と行動」 畑麗「博覧会への道」 小林淳一「明治10年代の東京における殖産興業の様相」 小林純子「東京における博覧会の変容とその影響」


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