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近世歌謡・民謡の研究 その流動と定着

木村重利/著 桜楓社 ハードカバー 258p 22.3×16cm 1980年
状態:箱に軽い日焼け、本体小口に薄いシミがあります。内部は良好です。著者献呈署名入。

近世歌謡・民謡の研究 その流動と定着

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1,500円 (税込)

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近世の歌謡と日本の各地方に伝承される民謡に関する論考を集めた論考集です。

目次
 第一章 三味線組歌の成立
  第一節 風流踊歌と三味線組歌 ―『松の葉』「飛騨組」をめぐって
  第二節 『松の葉』組歌の成立
 第二章 行事と歌謡 ―鳥追い歌の展開
 第三章 祝い歌の場と機能
  第一節 地搗き歌から座敷歌へ
  第二節 長持ち唄「箱根八里」の機能
 第四節 婚礼座敷歌の役割
  第一節 はつうせ
  第二節 しょうがい節
  第三節 津軽山唄


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