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幕末のはやり唄 口説節と都々逸節の新研究

ジェラルド・グローマー/著 名著出版 ハードカバー 208p 26.5×18.8cm 1995年
状態:特に問題はありません。

幕末のはやり唄 口説節と都々逸節の新研究

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3,000円 (税込)

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口説節や都々逸といった、幕末から明治期にかけて庶民の間で流行した多用な歌謡のジャンルを、歌詞・旋律・出版など多方面から包括的に捉えなおしながらその文化現象を考察した書籍です。

目次
 序章 江戸後期の庶民文化を追って
 第1章 流行歌とは何か
 第2章 流行歌を作った人々
 第3章 幕末の瓦版と読売のパフォーマンス
 第4章 「鈴木主水」考
 終章 幕末の流行歌はどう評価すべきか
 あとがき
  附録1 都々逸節集
  附録2 越後瞽女唄集
  附録3 津軽三味線譜例集
  附録4 幕末から大正にかけての「やんれ口説節」発行者・版元一覧
  索引


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